印材のこだわり

rogo.jpg明治25年より宮崎で手彫り印鑑を作らせて頂いております
相馬印ばん店 TEL/FAX 0983 - 23 - 0640

印材のこだわり

印材へのこだわり,象牙,白水牛,黒水牛,柘植印材へのこだわり

大切な名前は、良い印材で

既製品の印材は長さが2寸丈(約60㎜)です。
2寸は1分が20集まった数で、「20」は、“形ある物が崩れる”“物の分離”を意味しますので
当店は2分短い1寸8分丈を使用しています。 (象牙の特上のみ;個人印 2寸1分丈、法人印 2寸4分丈)
また、印面も吉数の寸法を使用しています。
(例;3分5厘、3分7厘、4分1厘、4分5厘など)

印材で最高,最高の素材,象牙,実印,銀行印,認印印材として最高の素材である象牙。
象牙(並)は、トカゲのケース付きです。
象牙(上)、(上上)、(特上)は、象革のケース付きです。
手彫り印相印の実印、銀行印、認印で使う印材です。

象 牙

象牙は彫り栄えもよく、更に朱肉ののりも良いので捺印がとても綺麗ですので印材に一番適した印材です。 また、古来より象は神の使いと崇められ「白象を持たぬ王は王ではない」 と言われたほどで、象牙の彫刻は権威・財産の象徴でした。
その象の牙に自分の名前を彫り込んで人生を託すと言う意味合いからも最高の印材と言えます。

当店では「並」「上」「上上」「特上」と有りますが、中心部に近く、 目が細かい最上級品が「上上」並びに「特上」です。
特上のみ通常の丈より長い丈2寸1分(約63㎜) を特別に加工してもらっています。

白水牛、オランダ水牛の実印、銀行印、認印、印相印白水牛の印材。
黒い斑がない印材を使用してます。
手彫り印相印の実印、銀行印、認印の印材です。

白水牛(通称;オランダ水牛)

オーストラリア、アフリカ、南アメリカ大陸に生息している水牛の角です。
この白水牛は茶色などのまだら模様が多いですが、そのまだら模様がない白い部分のところで取れた『純白』と言われる印材のみを使用します。

白水牛の特性として10~20年経つと乾燥等により印材が引き締まって中央が凹んでしまい真ん中部分が写りが悪くなる特性が有るので、真ん中が写りが悪くなったら手直し(印面調整)が必要です。

通称名のオランダ水牛と言われてる由来は、江戸時代から工芸品の材料としてオランダ船で運び込まれたからと言われてます。

黒水牛,銀行印,認印,印相印黒水牛の印材。
染料で染めて無い黒い部分から削りだした印材
なので、芯の部分のみが白いです。 手彫り印相印の実印、銀行印、認印の印材です。

黒水牛

タイ、インド、ビルマに生息している水牛の角です。
この黒水牛は茶色や白っぽい部分が有るので黒く染めたもの有りますが、当店では染料で染めてない自然の黒の部分で取れた印材のみを使用しております。

また、水牛の角は中心以外はもろいので中心部分の『芯もち』と言われる印材を使用し、染めて無いので芯の部分のみが白くなってます。

黒水牛,実印,銀行印,認印